ヒトパピローマウイルス(HPV)陽性と子宮頸部異形成には中国漢方を|本場の漢方相談 / 産婦人科 / By linhuajie ヒトパピローマウイルス(HPV)陽性と子宮頸部異形成 中国漢方にはHPV感染・子宮頸部異形成に対する効果と経験があります HPVとはヒトパピローマウイルスの略で(ヒト乳頭腫ウイルスとも言われる)、100種類以上の型が存在しており人の皮膚や粘膜に感染します。 体内に入ったHPVが排除されずに留まってしまった場合、型によっては子宮頸部異形成や尖圭コンジローマなどの病気が発生することがあり、特に子宮頸異形成は近年若い女性に増えている病気で問題視されています。子宮頸異形成は主に16型と18型、尖圭コンジローマは6型と11型により発生します。 ★HPVに対する漢方のメカニズムは主に以下の2つがあります。漢方の成分がウイルスを直接攻撃する効果患者自身の免疫を向上させ、ウイルスを撃退する効果 HPVと子宮頸部異形成に対する漢方の考え方 ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染してから子宮頸部異形成になるまでは4つの段階があります。 1段・2段階目の時期に漢方を服用した場合は良い効果が報告されていますが、3段・4段階目の時期に入ってしまうと西洋医学での手術が必要になります。そのためHPV感染には初期段階での漢方服用が最適です。 ●ある漢方服用による一例として、以下のような結果が報告されています(中国中医論文より)30例のHPV陽性の患者に漢方を使用。3か月間服用した後にHPV陽性検査をした結果、うち25例が陰性になった。有効率は83.3% この結果から治療期間が短く、良い効果が期待できる。また明らかな副作用は見られなかった。 <漢方における高リスクHPV感染陽性者に対する有効率> a.肝経湿熱型・・・服用前16人 → 服用後2人(有効率87.50%) b.気滞血瘀型・・・服用前6人 → 服用後1人(有効率83.33%) c.脾虚湿濁型・・・服用前8人 → 服用後2人(有効率75.00%) ◎30例中服用後に陽性が確認されたのは5例。有効率は83.3% ●中国での実際の症例<ヒトパピローマウイルス陽性 30代女性> 2019年9月上旬に検査にてヒトパピローマウイルス31型・陽性と診断される(図1)。漢方服用約2カ月後の2019年10月下旬での再検査では陰性になる(図2)。(31型は子宮頸がんを発生する可能性がある高リスク型) 喜びの声 漢方を飲んでいる方からの声をご紹介します ※効果効能は個人差ありますので、全ての方は改善保証するものではありません。※ 症例は個人の感想であり、 製品の効能、効果を 説明するものではありません。 2024年1月 東京都 S様 40代<漢方服用前>23年6月、9月にHPV陽性。免疫力を上げるための食事・運動・サプリを試したが陰性にならず来局。***2023年11月(服用約2か月)生理と便秘下痢などの症状が良くなりました。 2024年1月(服用約4か月) 2022年10月 東京都 S様 40代2022年6月(漢方服用約3か月) 飲み始めてから、検査結果の数値が良くなってきました。服用開始時:3月 324.44服用約3か月後:6月 1.35(数値が1.0以上で陽性)2022年10月(漢方服用約4か月) 検査結果で陰性になりました!ありがとうございました。 その他の喜びの声 香港堂の漢方薬 香港堂では一人ひとりの状態に応じた漢方薬をお作りいたします 香港堂の漢方薬は中国の医学(中医学)に基づいた中国漢方です。 中医学では病名だけをみるのではなく、その人の症状や体格・体質など(「証」といいます)もみて使用する生薬を決めます。「証」に応じた生薬を組み合わせることにより、様々な自覚症状も改善が期待されます。 香港堂の漢方薬は基本的に【煎じ薬】となります 香港堂でお出しする漢方薬は基本的に煎じ薬です。これは市販されている顆粒やエキスタイプのものとは違い、一人ひとりの状態に応じて生薬を組み合わせて作るためです。簡単な煎じ方法もお教えいたしますのでご安心ください。 今まで西洋医学や保険診療の漢方外来、病院のエキス剤・粉薬・錠剤、他店の煎じ薬などを試しても満足できなかった方は、ぜひ当薬局の漢方薬をお試し下さい。 香港堂で使用している生薬 当薬局で使用している生薬は個人輸入しているものではなく、全て大手漢方生薬メーカーの「ウチダ和漢薬」などから仕入れており、「薬局製剤指針」により作られています。 安全を確保するため、すべての生薬は理化学試験、重金属ヒ素残留農薬管理、微生物などの検査済みで高品質なものです。 漢方薬の料金について 1カ月分 【33,000円(税込)】 ※3か月分以上をまとめてご購入される場合は、10%の割引があります。詳細はお問合せください。 完全予約制 ※薬局へ直接お越しになってのご相談は完全予約制となりますので、あらかじめご予約をお願いいたします。※遠方にお住まいの方やご都合により薬局へご相談に来られない方につきましては、お電話等にて相談の後、漢方薬を郵送いたします。詳しくは【漢方相談・料金について】をご覧ください。