東京漢方薬局香港堂

尋常性白斑に中国漢方で色素島が続々

尋常性白斑

本格的な尋常性白斑研究による漢方相談を

 白斑は白斑になった皮膚の異常だけではなく、体内に根本的な原因があります。

ストレス、化学物質、環境汚染、薬物(例に化粧品の美白成分による)、外傷、感染、全身の自己免疫機序、全身の内分泌機能、遺伝、微量元素の変化などの異常が推測されます。それらによって全身のメラノサイト(色素細胞)機能が低下するのです。
 中国漢方は白斑になった問題の皮膚だけを対処するのではなく、一人ひとりの症状や体格・体質などもみながら、体内の根本的な原因にも対処することができます。

尋常性白斑に対する漢方の考え方

尋常性白斑に中国漢方は効果が期待されます。

個人差はありますが、一般的に尋常性白斑の服用期間は1クール約6か月です。6か月で良好な変化あればさらに続けて服用する必要があります。尋常性白斑には根気よく向き合うことが大切です。

 香港堂では「より良い効果の漢方を」を目標として追求し続けてきました。 常に中国5000年の伝統漢方の智慧に中国最新の研究成果を取り入れ紹介しています。今も国内外問わず多くの尋常性白斑に悩む方が当薬局の漢方を飲んでいらっしゃいます。

喜びの声

漢方を飲んでいる方からの声をご紹介します

※効果効能は個人差ありますので、全ての方は改善保証するものではありません。
※ 症例は個人の感想であり、 製品の効能、効果を 説明するものではありません。

2023年8月 千葉県 T様 10代

<漢方服用前>
2023年2月頃、目の周りに白斑ができ始めました。現在は手足にも広がっています。

***

2023年10月(服用約2か月)
膝に黒い点々が増えてきています。手の甲は分からなくなってきています。
漢方服用前は光を当てても赤くなるだけだった目の周りも、段々と黒い部分が増えてきています。

 

2024年4月(服用約3か月)
目の周りがかなり良くなってきています

 

 

2018年8月 関東地方 T様 10代

<漢方服用前>
2013年2月頃に発症。1年ほど皮膚科でレーザを週2回行うも改善せず。

***

2018年5月
順調に色が出ています。体調も良く、ニキビも少し良くなっています。

 

2018年7月

順調に色が付いています。

 

香港堂の漢方薬

香港堂では一人ひとりの状態に応じた漢方薬をお作りいたします

香港堂の漢方薬は中国の医学(中医学)に基づいた中国漢方です。 中医学では病名だけをみるのではなく、その人の症状や体格・体質など(「証」といいます)もみて使用する生薬を決めます。「証」に応じた生薬を組み合わせることにより、様々な自覚症状も改善が期待されます。

香港堂の漢方薬は基本的に【煎じ薬】となります

香港堂でお出しする漢方薬は基本的に煎じ薬です。これは市販されている顆粒やエキスタイプのものとは違い、一人ひとりの状態に応じて生薬を組み合わせて作るためです。簡単な煎じ方法もお教えいたしますのでご安心ください。 今まで西洋医学や保険診療の漢方外来、病院のエキス剤・粉薬・錠剤、他店の煎じ薬などを試しても満足できなかった方は、ぜひ当薬局の漢方薬をお試し下さい。

香港堂で使用している生薬

当薬局で使用している生薬は個人輸入しているものではなく、全て大手漢方生薬メーカーの「ウチダ和漢薬」などから仕入れており、「薬局製剤指針」により作られています。 安全を確保するため、すべての生薬は理化学試験、重金属ヒ素残留農薬管理、微生物などの検査済みで高品質なものです。

漢方相談について

完全予約制

薬局へお越しになってのご相談は完全予約制ですので、事前にご予約をお願いいたします。

電話相談も対応いたします

遠方にお住まいの方やご都合により薬局へご相談に来られない方は、お電話等にて相談の後、漢方薬を郵送いたします。

詳しくは【漢方相談・料金について】をご覧ください。